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Seaside weekend 



20060429083452.jpg



人生はSeaside weekend<海辺の週末>に似ている。楽しくて少し哀しい。真っ黒く日焼けして分厚いコートを着込んだ男の後ろに、もう日は沈みかけている。


男の背後に、サレルノ<ナポリの少し南>の海岸が広がっている。この海でよく泳いだ、釣りをした、妻と出逢ったのもこの海岸だ。


車が一台左の端に止まっている。たぶん男の愛車だろう。車の向いた先は長くはない。うしろの方が長いのは、男がこの海で過してきた時間の長さだ。


春には生まれたばかりの子犬を連れて波際に沿って散歩したものだ。夏には短パンにタンクトップでナンパをしたり、サーフボードで波の上にいた。秋には・・・。秋には何をしたか忘れるぐらい夢中になって仕事をした。そして冬には・・・。澄んだ美しい夕日がそこにはあるが、男は背を向けている。することはまだまだある。


男は笑っている。<日が暮れるまでにまだ暫らく時間はある>。


 


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コメント

ヤキノさんに

絵は作者の手を離れたら観る人が自由に<感じたり解釈したり>されるものだと思いますよ。
だからヤキノさんの解釈ももちろんありだと思います。
<待っている>としたらとても幸せな絵になります。<待つもの>があるって幸せでしょ。そうすると背景は<朝日>と見てもいいですよね。

女のヒトを

待ってぃるょぅにも私は感じますょ~。。

愛しぃあのヒトは来るのだろうか…

なんてネww♪

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