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トスカーナはきょうも快晴 

サンタキアラ教会サンタキアラ教会
アッシジの広場サンタキアラの前の広場
サンフランチェスコ教会サンフランチェスコ教会
アッシジのみやげもの屋おみやげ屋さん


きょうは快晴・・・でも湿度が低い感じで・・・ちょと南欧っぽいね。博多から帰ってきて3日目・・・来週の小倉のDMの作品をこれから送りに行くんだ・・・それから追加分の作品もね!!


新作はまだ始めてない・・・7月になってからゆっくりとね・・・いまは「黒猫のいる風景 ー黒猫100景ー」ってシリーズのデッサン中だよ。オイルオンペーパーの小品なんだけど・・・可愛い作品だから楽しみにしていて。笑)


とりあえずきょうは6月4日の日記から・・・。


2007年6月4日 晴れ アッシジ


朝8:09フィレンツェ発の列車でアッシジへ・・・雨の予報だったのにきょうも晴れ・・・こっちに来てから・・・僕はどうやらすっかり晴れ男に変身しちゃったらしい。笑)


ホテルの朝食は8:00からなんだけど7:30にお願いしておいたんだ・・・でもね・・・あまりあてにしていなかったんだけど・・・イタリアにしては珍しく時間ピッタリに朝食が出てきた!!


オレンジジュースにクロワッサン、バケット、ビスケット、ジャム、バター、ハチミツそれにカプチーノの簡単なものなんだけどこれがけっこう美味いんだよ!


・・・で、列車も8:09ちょうどに動き出す・・・ここは本当にイタリア!?・・・って感じ。笑)それにしてもこの間のジェノバは何だったんだろう・・・やっぱストだったんだな・・・イタリアも変わったんだ!!


アッシジまでは片道2時間半・・・この街も10年振りくらいだよ。トスカーナの田園風景を僕は好きなので・・・ボーっと何時間見ていても飽きない・・・時々シャッターも切るしね。笑)


駅から街の中心まではちょと離れていてバスで行くんだ・・・バスのチケットはTABACで買うんだけど・・・バスの中で買うとヨーロッパでは何故か1.5?2倍になっちゃうんだよ・・・列車から降りるとTABACにはもう行列だよ・・・それにこっちの連中は愚図愚図してるんだよなぁ・・・もうバスは出ちゃいそうなのに・・・イライラ・・・ほらほら・・・あ?・・・やっぱバス出ちゃったよ・・・30分待ち!!


・・・いつも3?4月にこの街には来ていたんだけど・・・今回は6月だろう・・・窓辺の花がすっごく綺麗・・・光も違うよ・・・来るんだったらやっぱオンシーズンだよなぁ!!いままでに絵にした風景も全部見つけたんだけど・・・雰囲気が違うんだよ・・・全然明るい!!


じつはね・・・この街に来たのには訳があるんだよ・・・僕の一番大切なお客様のリクエストなんだ・・・「ここの景色をこっちの方から・・・この角度で描いてくれ」って言うね・・・こだわりの注文をもらったんだ・・・で、出掛けて来たんだよ・・・でも、出てきてよかった。笑)


もちろんその景色はしっかりスケッチしてきたんだけど!!


写真4枚UPしたよ・・・気に入ってるやつだからそのうちに絵にするかも知れないよ。笑)


で・・・僕はロザリオが好きなのでアッシジでもいくつか綺麗なのを買ったんだけど・・・一番下の写真の店で3個も買っちゃったんだ・・・記念に写真もと思ったんだけど・・・せっかくだから店のマダムにも入ってもらいたくて・・・「You are beautiful! tre joli !!・・・写真撮らせて!!」なんて英語・・フランス語・・・混ぜこぜで言って見たんだよ・・・そしたら「あなたはどこからきたの!?」って・・・聞かれちゃったよ・・・で、「Japonais」って答えたら・・・「本当!!信じられない!!」・・・そんなこと言う日本人いないのかなぁ・・・!?


そのマダム写真を撮らせてもらったらロザリオを1個「For you」ってサービスしてくれたよ・・・うれしかった。笑)


そんなことが時々あるから・・・こういう旅は止められないんだよな!!


http://www.youtube.com/watch?v=oKY-Xn6UKVg


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迷惑な二人の尼僧 

ニース駅ニース駅


ノルマンディホテル僕の泊まった★★ホテル


きのう博多から帰ってきた・・・どうやら東京の方が蒸し暑い・・・そんな気がするよ・・・。笑)


また来週は小倉なんだ・・・これで今年の九州シリーズも終わり・・・秋には・・・山陰北陸シリーズが待っている・・・楽しみ!!


じゃあ、とりあえずきょうは5月31日の日記から・・・。


2007年5月31日 晴れ ニース


きのうは例によって散々道に迷い・・・ネグレスコホテルから海岸線をビーチに沿って歩き<有料の砂浜には綺麗なトップレスのお姉さんも沢山日光浴をしていたよ・・・さすがに日本の湘南みたいなチープな若者文化ではなく大人のリゾートだよね>・・・ニースの港をスケッチして駅前のわが★★ホテルに帰ろうとしたんだけど・・・。


近道を・・・なんて思ったのが運の尽き・・・僕は自分が<地図の読めない男>だってことを忘れてたよ。笑)あっちの道って放射状になってるだろう・・・いったん間違えるとどんどん遠ざかっちゃうんだよ!!


で、どうもおかしいって気がついて・・・公園のベンチに腰掛けてる3人のフランス人のマダム・・・80歳くらいかなぁ・・・に「駅はどっちですか!?」って聞いたんだ・・・そしたら3人で揃って喋る喋る・・・フランス語に堪能・・・じゃなくて長けてない僕には全然わかりませ?ん。笑)


しょがないのでわかった振りをして・・・別の黒人の若者に聞いたんだ・・・そしたら丁寧に教えてくれたよ。笑)案外近いじゃん・・・なんてね・・・高をくくった・・・でもねぇ・・・ニースにはもう一つ別の駅があったんだ・・・そのお兄ちゃんどうやらその近くの駅と勘違いしたらしいんだよ・・・僕の聞き方が悪かったんだけどね。。。きっと。涙)


ってことで・・・ボロボロになってけさはニース駅でジェノバ行きの国際列車を待っているんだよ。


ともかく早く坐りたい・・・ニース始発の特急なので列車はもうホームに入ってるんだよ・・・なのに扉が開かない・・・僕だけでなく他のアメリカ人やイタリア人もみんなイライラして扉の前で待っているんだ・・・なのに・・・5分?10分すると・・・同じ車両に乗ると思われる年輩の尼僧が二人やって来て・・・大きな荷物を並んで待っている僕らの先頭にドンと置いたんだよ!!


バゲージにはイタリアって書いてあった・・・でも誰も咎めないんだ・・・で、車両と待ち行列の人の間は元々あまり空いてないのに・・・荷物置いたろう・・・先の車両に向かう人達のカートはみな尼僧の荷物に引っ掛かってしまうんだよ・・・その人達の迷惑そうな顔を見ていながら・・・尼僧達は知らん振り・・・尼僧のことは・・・もちろん誰も咎めないよ・・・本当に迷惑な尼僧達だよ!!


僕は隣の車両の扉が開いているのを発見したのでさっさとその場を離れたんだ・・・で、そっちから乗り込んで自分のコンパートメントの指定席にさっさと腰掛けちゃったよ・・・。こんなのと付き合っていられないからね。笑)


だけど僕のあとからゾロゾロと・・・あの尼僧達も・・・隣の車両から乗り込んで来たんだ・・・僕は・・・「どうかあの尼僧達の席が同じコンパートメントでありませんように!!」って本気で<神様>に祈ったよ・・・・・・神は・・・僕に二度目の試練は与えなかった・・・。


おかげで、僕はジェノバまでゆっくりと快適な旅が出来たんだよ。笑)


http://www.youtube.com/watch?v=xHJVZ8LRoJ0

未来のイブ 

フィオーゾレ


きのうようやく・・・本当にようやくって感じなんだ・・・取材旅行から帰って来た。いつもながら色々なことがあったんだけど・・・そんな話は何処かの会場でまたお会いした時にでも・・・。笑)


とりあえずきょうは6月5日の日記から・・・。


2007年6月5日 曇りのち小雨 フィレンツェ


午前中に市場や露店商・・・ウインドショッピングなんかをして気に入った物を少しだけ買う・・・品揃えや物価を考えるといつもこの街で僕は買い物をする。でも今回は円安がきつくてとてもブランド品なんかには手が出ない・・・。昼に行きつけのSelfのレストランで<トマトとズッキーニのサラダ><舌平目のから揚げ><すいか>それにビールで食事をしホテルに戻り少し休憩。


3時過ぎフィオゾーレに向かう・・・SMN<サンタマリアノベラ>駅からバスで30分そこからフィレンツェの街を見下ろす展望台への急な坂道を足を引きずりながら登る・・・9年ぶりの景色に・・・Beyond discription!!


駅に戻ると今度はミケランジェロ広場に・・・ここにはしょっちゅう行くのでもうフィレンツェも4日目なのにまだ登ってなかった・・・ふだんより遅い時期に来たので木々が茂りすぎてどうも展望が悪い・・・このままの景色ではとても絵にならないだろう・・・。


・・・きょうフィレンツェの街でこんな少女を見かけた・・・年は・・・わからない・・・ハイティーンか30代か・・・。背は150?あるかないかで顔色は悪く・・・僕にはユダヤ人のように見えた<アンネ・フランクに似ている>目は窪み足も小さい<20?位かな!?>・・・ちょと伸びた古いTシャツにみすぼらしいズボン・・・ビニール製の小さなバックを一つぶら下げている。彼女とはSMN駅からミケランジェロ広場まで一緒だった・・・彼女はバスの席が空いても坐ろうともせずにずっと同じところに立っていた。


ミケランジェロ広場で少し時間を過ごして帰りのバスに乗ると・・・何とまたさっき見かけた少女が同じ場所に立っていた・・・彼女と目が合うとあっちも憶えていたのか・・・ちょっとだけ微笑んでくれた・・・僕は彼女のすぐ隣まで行ったのだけれど・・・話しかける勇気はなかった・・・でもこうしてそばに立ってみると見た目より小さい・・・140?位かもしれない。


髪の毛はちぢれ櫛も通していない・・・臭いはしないのだけれど・・・その上少し薄くなりかけている・・・時々、首からぶら下げたバックを開いては中身を覗きこんでいるので僕もこっそりと覗きこんで見ると、バックには何か二つくらいのかたまりが奥のほうに入っているだけであとは何もなかった。


バスが揺れた・・・背の高いオランダかドイツ人の女が彼女の頭越しにポールを掴んだ彼女は身を縮めた・・・暫らくしてその女が降りると少女はその女の腕のあった所を振り払うような仕草をして不快感を示した。


直線なら10分もかからないところなのにバスは街の中心を避けて走るため30分も経つのにまだSMN駅に着かなかった・・もうあと少しで駅というところで少女は僕からすっと離れた・・・僕があまりじろじろ見るので疎ましく感じたのかと思ったら・・・次のフェルマータで少女は降りた・・・もう僕の現実から少女は消えかけていた・・・僕は彼女に何かをしてあげたいという気持ちをこの1時間ずっと持っていた・・・別に美しいわけでもなく彼女の性分の良さなどを知るよしもなかったのに・・・でも同情とは違う何かを感じていた。


バスを降りる時、彼女がチラッと僕を見て微笑んだ・・・そんな気がした・・・「Chao・・・Bonne chance!!」・・・僕は心の中でそう呟いた・・・僕はなす術のない自分がただ悲しかった。 


 彼と彼女のソネット  ↓↓       


http://www.youtube.com/watch?v=t5ep1b3XNRQ                                    

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