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禿げカラス 

ベネチアの夕暮
7月24日に福山での個展を終えてから、2ヶ月近くアトリエにこもっている。その間にアトリエの新築や引越しなんかでけっこう忙しかったんだけど、こんなに長いオフは何年振りだろう。


きのう久し振りに飲みに出たんだ。先週の土曜日にも引越祝いで飲んだ20年来の友達となんだけど、彼は東京が本拠地だからあちこち詳しいんだ。で、<たまには歌舞伎町に行こう>ってことになった。歌舞伎町なんて彼と知り合う前に行って以来なんだよ。20代の頃には仕事仲間と飲みに行く馴染みの店や、女の子たちとオカマバーなんてとこに物見遊山で行ったりしたんだけどねえ。


ゆうべは<ちょと>飲み過ぎた!アルコールは残ってないんだけど、顔が少しむくんでるな?!


きのうアトリエから帰る時に道路の真ん中をピョンピョン歩いている若いカラスを見たんだ。街でカラスを見ることなんていまどき別に珍しいことじゃないけど、「ちゃんと食べる物食べてるのか?」って聞きたくなるほど痩せているんだ。


カラスが好きなわけではないけど、あいつもなりたくてカラスに生まれて来たわけではないだろう!可哀そうに。。。しかも、そいつの頭や首の毛がかなり抜けているんだ。餌の取り合いか縄張り争いに。。。負けたんだなあ。。。


「家に来いよ。飯ぐらい食わしてやるゾ!」そう声を掛けたから、きょうあたり家に来るかもね!?今頃きっと僕のことを探しているよ。笑)


夜、酔っ払って自転車で帰る時に、道の真ん中でまたまた痩せた黒猫が「ニャ?」って僕に話し掛けて来たんだ!あいつ、黒猫になって僕のアトリエにもぐり込むつもりなのかな!?こんど何処かで出合ったら拾ってやろう!


ゴッホの絵じゃないけど、こんな夕暮れのベネチアにカラスは似合わないよな。そういえば、ベネチアでカラス見たことないよ。笑)



 

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シントラの少年 

シントラの少年
すっかり<秋めいてきた>というより秋になった。ひと雨ごとにというより<ひと雨>で。。。。。


きょうも雨だった。でも、札幌用の作品が仕上がって来ているので、ボチボチ写真撮影を始めたんだ。いつもはDM用の作品を写真屋に撮ってもらいに行くだけなんだけど、今回は作品が札幌、鳥取、山口とアトリエには帰らずに廻るんだ。で、最後の山口の展覧会での資料にということで、大々的な撮影会になったんだよ。でも、札幌や鳥取に置いてきてしまった作品の写真は。。。使えないな画集にも!!<僕はあまり写真は上手くないんだ>笑)


でも、新アトリエになって雨の日でも写真撮影ができるようになったんだ。スポットライトを2個付けたからね!新作は近々ホームページにUPして行くよ!


シントラはポルトガルの古い街なんだ。お菓子の家みたいなのが沢山並んでいる。この階段は少年の人生だよ!だから、少年はまだ下の方にいるんだ。で、未来に向かって駈け上がっている。途中に看板や柵が置いてあるだろう。人生の障害物だよ。この障害物を乗り越えて、少年は駈け上がって行くんだ!!駈け上がった先の建物は明るい。少年の未来が暗くっちゃ困るからね。笑)

ぽっぽ屋 

鉄道員


このところめっきり秋っぽい。きょうは一日アトリエのエアコンのスイッチも入れることなく制作に没頭することが出来た。でも、夜になってちょっと暑いかな。もう少し夏の余韻を楽しんでいよう。


きのうは久し振りにビデオを借りてきて「鉄道員」を観たんだ。30年振りくらいになるのかな。やっぱよかったよ!でも、感動は昔と変らないんだけど、感じ方が少し変ったような気がするんだ。昔は、息子や娘の目で見て<頑固で酷い父親だ>って思っていたんだけれど、ピエトロジェルミの演じる父親の気持ちが今はやけに分かるんだ。容赦なく現実を突きつける<イタリアンネオリアリスモ>っていうのがやっぱ僕は一番好きだな。「ひまわり」とか「ブーベの恋人」なんかも繰り返し観ているんだ。20回は観たかな!?それでも父親の最後は悲しすぎるね。不条理ってやつかな。。。それもまた現実か!!


僕も10年くらい前から<鉄道員>をテーマにボチボチ作品を作っているんだ。ポルトガルのポルトの鉄道員。イタリアのミラノやローマの鉄道員。でも、こんな田舎町のぽっぽ屋の絵も悪くないなって思うんだ。何とも親しみを感じるだろう。

海の見える風景 

リスボン
まだ日中の陽射しは厳しい。でも、すっかり秋空だ!木蔭に入ると心地よい風が頬を撫でる。


これはリスボンの景色なんだ。心地よさそうな木蔭が出来ているだろう。白いクルマもいい。こういう丸っこいのが僕は好きなんだよ。一番好きなのはシトロイエンの2cvなんだけどね!まあいい。笑)丘の下にはリスボンの旧市街がひらけている。まちの向こうには<海が見える>って言いたいんだけど、あれはテージョ河なんだ!河の対岸が見えるだろう。この河を先のほうに下って行けば、大西洋に出るんだ!


大航海時代に思いを馳せながら、心地よい風を感じる。こんな至福のときを僕はキャンバスに描きたいんだ!

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