Poetry of the end of the century
きょうは少しだけ過ごしやすいかな・・・いよいよ名古屋に向けてラストスパートだよ・・・週末には作品を送らなくちゃならないから水曜までが勝負だなぁ・・・金曜には作品にタブローをかけたいからね!!
でね・・・オイル・オン・ペーパー何点かはまた持参だよ・・・毎回同じこと繰り返してる見たいけど・・・僕は筆が遅いんだよ(^^)
じゃあ・・・きょうも僕のfavoriteのこと書こうかなぁ!!
もう10年も前のTVドラマなんだけど・・・みんな・・・覚えているかなぁ!?
視聴率も確か平均14.7%くらいだったからな・・・物凄いヒットってわけじゃなかったし・・・知ってる[覚えてる]人少ないかもね!!
「ハローベイビー・・・」ってラストで流れるやつ・・・[世紀末の詩]全11話だよ・・・山崎努の一言一言が心に沁みるんだよね⇒http://alived.com/blue/lastsong/script.html
でね・・・僕の一番好きなのは第5話かな三上博史の表情がたまらないだろう⇒http://jp.youtube.com/watch?v=vo4lY9bfqtQ
↑↑彼は強盗をしたんだ・・・で・・・直後に事故に遭ってね・・・実は彼女はそんな彼を絶望の淵から救ってくれた天使だったんだよね!!
ラストの回はこんなセリフなんだ↓↓ちょと照れるようなセリフなんだけど・・・いいだろう(^^)
ハローベイビー
愛って風船の形をしてるんだ
プーッと息を吹きこんで
苦しくなったら交替しよう
割れないようにキュッと結ぼう
赤、青、黄色それぞれに
色鮮やかな愛が上がるよ
時には風に流されよう
時には雨に打たれよう
いつか降りゆく場所さえも
僕と君は一緒なんだね
やっぱ野島伸司のB級な素直さが僕は好きだよ・・・夏休みにまたじっくり見てやろうかなぁ⇒http://alived.com/blue/
- [2008/07/07 11:25]
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コメント
そっか…僕と同じでしっかり見ていたんだね^^
やっぱ文学好きな未歩さんだなぁ~~
凄く文学的だったろう…TVドラマっぽくなかった…まるで舞台を見てるようだったよね!!
ああいうドラマがまた見たいなぁ^^
そだね…若いころはそんなことよく考えるよね!!
でも僕は今でも考えてるよ…もちろん自分なりの結論はあるよ^^
でもね…人それぞれ…みんな答えは違うだろう!!
こんどゆっくり今のココアさんの答えを聞かせて欲しいなぁ^^
このドラマしっかり見ていました。
私はピアノと、最後が印象的でしたね~
最後はさらっていくかと思ったのに・・・・
いろいろ考えさせられましたね。
でも、素敵な詩ですね♪
子供の頃から
「愛」とか「生きる意味」とか・・・よく考えました。
人の心って面白いでしょ~^^
先日、映画館を出たら あるビルに
「恋には 下心がある 愛は(・・・)」
と書かれていました。
その(・・・)の部分がよく思い出せません><。
(無償)だったかな~^^
歳を重ねて 考え方も変ります^^
僕も全回は見てないんだ…でも…凡人梵語の言葉が並べられたドラマとは違っているだろう!!
この理屈っぽさがいいよ…文学的で^^
人間の心は複雑なようで…実はシンプルなような気もするんだけどね!!
山崎努…いいよねぇ!!
こういう文学的なセリフを解析するの好きなんだ^^
でも…愛のかたちにこれというものはないと思う!!
普遍的な物などないよ…だからいろんなドラマが生まれて面白いんだ^^
ちゃんと観た記憶はないですが…(^^ゞ
三上博史の回は、なぜか最後だけ観た覚えがあります
多分、広末涼子の回は観た気がします
愛の形、表現って難しいものだなっと、思ったような…
かなり曖昧な記憶です(^_^;)
主題歌は好きでした(^^)
山崎務さんのセリフが物事を見据えた感じというイメージが残っています。
愛の形というか、姿をいろいろ現していったんですね。
愛・・・私はどうあらわすのだろう。
恋と違ってキラキラはしていないけれど、水面に波紋が広がる感じかなぁ。
静かに大きく流れるように・・・。
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